2017年8月25日金曜日

ツバルは海面上昇ではなく地盤沈下です。


最近は、地球温暖化の海面上昇で沈むと言われている島である。30余りの島からなるが、人間が住んでいるのは9島だけである。人口は1万人に満たない小国である。ツバルにはフィジーから週2回運航の飛行機で2時間ほどである。フィジー行きの直行便もありませんので、香港・オーストラリア・ニュージーランド・ニューカレドニアのどこかを経由しなければなりません。とにかく、不便なところのようです。

ところで先に書きましたが、ツバルは地球温暖化の海面上昇で沈むと言われています。テレビでもそう伝えられているので、そう信じている方もおられるかも知れません。これは、非常に恣意的な嘘です。ほとんどの方はご存知と思いますが、日本や他の地域の海面は上昇していません。温暖化はともかく、水に浮かんだ氷は溶けても水位は変わりません。こんなのは小学校の理科で学びますよね。大陸氷河の場合は溶けると水位が上がりますが、常に末端部では氷河が氷山となっていますので、それほど増えるわけではありません。温度が上がると蒸発量も増加しますし。


さて、ツバルは火山島ですが、いわゆる死火山で火山そのものは海面下です。現在残っているのはほとんどがサンゴ礁です。上図で言うと一番右の状態です。下のツバルの島の形状と比べればよくわかるでしょう。石灰岩自体は炭酸カルシウムの結晶で鉱物で言えば方解石か霰石ですが、あまり強くない岩盤ですし酸に溶けますし(鍾乳洞ができるでしょう)。

従って、ツバルの場合は海面上昇は起こっておらず、地盤沈下が原因と考えるのが妥当でしょう。科学的でない根拠で流布されている情報に迷わされないようにしましょう。

ツバルの島の形状
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