童謡シリーズ「森のくまさん」怖いのでしょうか。日本で伝わっているのとは、少し歌詞が違うのです。
The other day, I met a bear
a great big bear away up there
I looked at him he looked at me
I sized up him he sized up me
he said to me why don't you run
I see you ain't got any gun
and so I ran away from there
but right behind me was that bear
in front of me there was a tree
a great big tree oh glory be
the nearest branch was ten feet up
I'd have to jump and trust my luck
and so I jumped into the air
but I missed that branch on the way up there
now don't you fret now don't you frown
'cause I caught that branch on the way back down
this is the end
there ain't no more
unless I meet that bear once more
and so I met that bear once more
now he's a rug on my cabin floor
歌詞 日本訳
ある日、わたしはくまさんに出会ったの。そこから離れて♥偉大で巨大なくまさん♥
わたしはくまさんを見つめ、くまさんはわたしを見つめたの。(ふたりは見つめ合いお互いの気持ちを確かめたの。私:逃げよう。くまさん:食べよう)
わたしはくまさんのサイズを測り(ナニの?)、くまさんはわたしのサイズを測ったの(ナニの?)。
くまさんは、「あなたは銃を持ってないようだから、お逃げなさい」とわたしに言ったの。(おい!食べるんじゃないのか!)
それでまあ、わたしは、そこから逃げ出したの。
でも、わたしの後ろにあのくまさんがいるの。
わたしの前には大きな木があったの。おお。一番近い枝でも10フィート(3.05m:バスケのリングの高さ)も上なの(そりゃ無理だよ)。わたしは運を信じて跳ばなくっちゃならないの。そしてわたしは空中にジャンプしたの。でもわたしは跳びすぎて枝をつかみそこねたの(走り高跳びをやりなさい)。
心配しないで、眉をひそめないで。わたしは落ちるときに枝にしがみついたから。
これでおしまい。
もうこれ以上はないの。
わたしはもう一度だけあのくまさんに出会うの。
そうわたしはもう一度あのくまさんに出会ったの。(今度は銃を持っていたんだろうね)
今はくまさんはわたしの小屋の敷物なの。
私が訳しましたので、曲に合うような器用な真似はできません。訳が違っていても笑って許して下さい。
恐いというほどのことではないんですけど、原文ではくまさんは敷物にされてますね。日本ではイヤリングを見つけてくれて一緒に歌うんでしたよね。この差はどこから来たのでしょうか?
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